組子の木材|Wood 詩音組子では、主に国産材の「ヒノキ」と「スギ」を使用しています。また、木そのものの色合いや風合いを活かし、作品の完成度を高めるために、 「吉野桧」や「秋田杉」「神代杉」などの国産銘木に加え、ウォルナットやブラックチェリーなどの海外高級材を用いることもあります。 作品に最適な木材を探し求め、私たちは定期的に各地の銘木市場を訪れています。 競りに参加し、年輪や色味、乾燥状態を職人の目で確かめながら、良質な材のみを選び抜きます。 組子細工の主要材料であるヒノキは日本固有の樹種で、法隆寺をはじめ、古くから宮殿や神社仏閣の建築に用いられてきました。 詩音組子では、その中でも「四面無節」という最上級で、長さ3メートル以上の材料のみを使用しています。 手間を惜しまず一本一本を選別するのは、すべて自らの作品に「贅」を尽くすためです。 林業とのつながり 詩音組子のものづくりは、森から始まります。 林業に携わる方々とのつながりを大切にし、木が育った背景にも目を向けています。 森と人、伝統技術と現代空間をつなぐ存在でありたいという想いを、ものづくりの原点としています。 全国木材組合連合会より「合法木材推進マーク」の使用に承認【第 A-00101号】。 詩音組子では、合法性が確認された木材のみを使用しています。 私たちは、今後も「合法木材(Goho Wood)」の普及啓発および推進に取り組んでまいります。